会社概要

基本情報

新南工場
| 商号 | 株式会社 東亜電化 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役会長 三浦 宏(こう)代表取締役社長 三浦 修平 |
| 所在地 | 岩手県盛岡市渋民字岩鼻 20-7 |
| 設立 | 1959年3月23日 |
| 資本金 | 3,500万円 |
| 従業員数 | 102名(2022年3月1日現在) |
| TEL | 019-683-2101 |
| FAX | 019-683-1337 |
東亜電化 経営理念
故郷の緑深き山河を愛しみ、テクノロジーを通じて社員の「しあわせ」を実現します。
昨日よりは今日、今日よりは明日と能力を高め、社会への貢献を目指します。
- 当社は、環境にやさしいオンリーワンの表面処理技術を創造します。
- 当社は、お客様との連携を通して価値あるものづくりを目指します。
- 当社は、仕事を通じて人間力を高める企業風土づくりを行います。
代表取締役会長 三浦 宏
代表取締役社長 三浦 修平
事業内容
各種めっき
金、銅、鉛フリーハンダ、スズ、亜鉛、光沢ニッケル、黒ニッケル、無電解ニッケル、CPF潤滑ニッケルめっき、他
各種化成処理
- マグネシウム合金:防錆処理、塗膜密着性向上処理、高耐食性陽極酸化(GT STORM)
- アルミニウム合金:陽極酸化、防錆処理 他
機能性薄膜処理
- TRI System:金属と樹脂の接合技術 他
沿革
| 1959(昭和34)年 | 岩手県盛岡市青山町で有限会社東亜電化を設立(代表者 三浦 清治) |
|---|---|
| 1976(昭和51)年 | 盛岡工業団地(当時は盛岡鉄工団地)に移転 |
| 1977~1984年 | 第2工場から第7工場を増設 |
| 1984(昭和59)年 | 有限会社東亜エレクトロニクス 分社化 |
| 1986(昭和61)年 | 商号を株式会社東亜電化 に改称 |
| 1988(昭和63)年 | 事務棟・排水処理棟・北工場を増設 |
| 1998(平成10)年 | プラスチック成形加工学会 第9回「青木固」技術賞受賞
「2回成形法によるLCP製3次元成形回路部品の実用化」
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| 2003(平成15)年 | ISO14001認証 取得
プラスチック成形加工学会 第14回「青木固」技術賞受賞
「トリアジンチオール成形接着技術を用いた
電気二重層キャパシタ用高気密ケースカバーの開発」
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| 2004(平成16)年 | 南工場を増設 |
| 2006(平成18)年 | 経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社」に認定される |
| 2011(平成23)年 | 平成23年度 産業財産権制度活用優良企業等表彰
「経済産業大臣表彰(特許活用優良企業)」受賞
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| 2014(平成26)年 | プラスチック成形加工学会 第2回 「技術進歩賞」受賞
「 微細形状を有するプラスチック成形用金型へ高離型性を付与する薄膜形成技術の開発」
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| 2017(平成29)年 | グッドカンパニー大賞「新技術事業化推進賞」受賞 |
| 2018(平成30)年 | ものづくり日本大賞「経済産業大臣賞」受賞
「 微細形状を有するプラスチック成形用金型へ高離型性を付与する薄膜形成技術の開発」
地域未来牽引企業 に選定される
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| 2019(令和元)年 | 新南工場を増設
日刊工業新聞社 第37回優秀経営者顕彰「産学官イノベーション創出賞」受賞
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| 2021(令和3)年 | 科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」受賞
「プラスチック成形用微細形状金型への高離型膜形成技術の開発」
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交通アクセス
- 東北自動車道 ご利用で、滝沢ICより、お車で約15分
- 盛岡駅より、お車で約30分
- 盛岡駅から乗換え、岩手銀河鉄道(IGR)路線のご利用で [ 渋民駅 ] 下車、徒歩約20分
- IGRいわて銀河鉄道 「駅別 」時刻表
- IGRいわて銀河鉄道 「盛岡~八戸間 」時刻表